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「日本」の検索結果50件

  • 2019-02-07
  • 2019-02-07

拷問具として最も優秀なの拷問台(ラック)説

「今日は皆さんに、ちょっと拷問をしてもらいます」 「ただし、使っても良い拷問具は1つだけです。好きなものを選んでください」 そんなシチュエーションに遭遇することは、多分ないのだろうと思います。 が、拷問について調べていると、そんなことを想像することで […]

  • 2019-02-07
  • 2019-12-19

【拷問と社会のアレコレ】拷問コラム一覧

拷問は歴史の中で、そして社会の中で存在したもの。 なので、拷問を調べていると歴史的出来事や社会の背景が見えることがある。 そんな、裏社会史や裏歴史と言うべきものについて語った記事をまとめています。 初めての拷問 そもそも、拷問とは何なのか? 処刑と拷 […]

  • 2019-02-02
  • 2019-02-02

拷問台(ラック)

異端審問において、魔女狩りにおいて、そしてヨーローッパにおいて最も一般的な拷問具は何か?その答えは鞭、もしくはこの拷問台であると言えるでしょう。鞭は刑罰など他の用途にも使われることを考えると、純粋な拷問具としては拷問台が最も一般的だと言っても過言では […]

  • 2018-12-13
  • 2018-12-13

寒さと幻覚と自律神経

つい先日まで暖冬だと思っていたのに、ここ数日は急に寒くなってしまいました。寒いこと自体は嫌いではないのですが、急激な温度変化は体がついていけないので勘弁して欲しいです。 温度変化では体に負担がかかるのもそうですが、同じく心にも負担がかかっているのを忘 […]

  • 2018-11-27
  • 2018-11-28

拷問とキリスト教の切っても切れない関係

拷問を語る上で避けて通れない話題の一つに、キリスト教との関係があります。 ……が、今まで避けてきました。難しいからです。 なぜ避けて通れないかといえば、それは拷問がキリスト教への迫害、そしてキリスト教による迫害に一役も二役も買っているからです。 キリ […]

  • 2018-11-08
  • 2018-12-17

釣責め

日本における真の拷問 江戸時代に作成された『公事方御定書』の中で公認された4つの尋問方法、その中で唯一拷問の名を持つのが、今回紹介する釣責め(つるしぜめ)と呼ばれる責めでした。 他の3つが牢問と呼ばれて区別されていることから、江戸時代において真に拷問 […]

  • 2018-10-24
  • 2020-05-31

「全書」というのは大げさですが、読んでおいて損はないです『図説・拷問全書』

拷問関係の本を読んでいると、よく参考文献として名前を見る本の1つにこの『図説・拷問全書』があります。 タイトルからして惹かれるものがある本でしたが、読んでみるとなかなか興味深いものがありました。 どんな本? この本は、大きく分けて以下の4つの章で成り […]

  • 2018-08-29
  • 2021-01-19

タッカーの電話

ジョナサン・スウィフトの著書『ガリバー旅行記』の中で、「必要は発明の母」という言葉が出てきます。エジソンの言葉としてのほうが有名でしょうか。言葉の意味は読んで字のごとくですね。 これをもじった言葉として、「戦争は発明の母」という言葉があります。誰の言 […]

  • 2018-08-16
  • 2019-12-25

拷問少女

拷問という言葉に怪しい魅力を感じる人間というのは多くいるのだろうと思います。実際、このサイトにもそんな目的で訪れているのが少なくないのでしょう。 そして、思っていたのと違うとガッカリしたことだと思います。 先に言っておきますが、私はその様な考え方を否 […]

  • 2018-08-09
  • 2018-11-23

現在進行形の拷問関連話について

現代、いや現在において、拷問に関わるものとして最も関心のあった話題と言えば、やはりISIS関連の話でしょう。今ではすっかり話題に上がらなくなっていますが、今もこの世界で、現在進行形で、現実に起こっている問題です。 話題になっていた当時、特にISISに […]