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「ヨーロッパ」の検索結果32件

  • 2019-03-19
  • 2019-03-19

猫鞭

拷問具の中で、「ムチ」ほど多様性に富んだものは他に存在しません。これは、「ムチ」が人類の歴史に古くから登場し、長い年月の中で使われ続け、改良されてきたことを意味します。 「ムチ」は大きく分けて「鞭」と「笞」に分類され、さらにそれぞれがその性質によって […]

  • 2019-03-12
  • 2019-04-27

くすぐり責め

くすぐりという行為がどんなものなのか分からない、という人はほとんどいないと思います。実際にくすぐられた、またはくすぐったという経験のある人も多いでしょう。 そんなくすぐりを使った、くすぐり責めという拷問があると言ったら、そんなものが拷問になるのか?  […]

  • 2019-02-02
  • 2019-02-02

拷問台(ラック)

異端審問において、魔女狩りにおいて、そしてヨーローッパにおいて最も一般的な拷問具は何か?その答えは鞭、もしくはこの拷問台であると言えるでしょう。鞭は刑罰など他の用途にも使われることを考えると、純粋な拷問具としては拷問台が最も一般的だと言っても過言では […]

  • 2018-12-26
  • 2018-12-26

南アメリカでも異端審問が行われていたという話

異端審問というと、どんなイメージがあるだろうか? キリスト教が行ったもので、中世に行われたもので、拷問が行われた現場である……などなど。 そして何より、ヨーロッパで行われたものであるというイメージが有るのではないだろうかと思います。 これは実際その通 […]

  • 2018-12-01
  • 2018-12-01

イギリスの犯罪者特定AIに不安があります

世の中の流れは早いもので、いつのまにか知らない技術が現れていることがあります。 なんの話かというと、犯罪を起こす可能性のある人間を特定するAIがイギリスで開発中だという話です。名前はNational Data Analytics Solution ( […]

  • 2018-11-27
  • 2018-11-28

拷問とキリスト教の切っても切れない関係

拷問を語る上で避けて通れない話題の一つに、キリスト教との関係があります。 ……が、今まで避けてきました。難しいからです。 なぜ避けて通れないかといえば、それは拷問がキリスト教への迫害、そしてキリスト教による迫害に一役も二役も買っているからです。 キリ […]

  • 2018-10-24
  • 2020-05-31

「全書」というのは大げさですが、読んでおいて損はないです『図説・拷問全書』

拷問関係の本を読んでいると、よく参考文献として名前を見る本の1つにこの『図説・拷問全書』があります。 タイトルからして惹かれるものがある本でしたが、読んでみるとなかなか興味深いものがありました。 どんな本? この本は、大きく分けて以下の4つの章で成り […]

  • 2018-08-16
  • 2019-12-25

拷問少女

拷問という言葉に怪しい魅力を感じる人間というのは多くいるのだろうと思います。実際、このサイトにもそんな目的で訪れているのが少なくないのでしょう。 そして、思っていたのと違うとガッカリしたことだと思います。 先に言っておきますが、私はその様な考え方を否 […]

  • 2018-07-18
  • 2019-01-24

車輪の拷問、野ウサギ責め

その性質上、拷問具の中には処刑具と混同されているものが非常に多いです。 実際に処刑具としても使われていた拷問具が多く存在するというのも、ややこしさに拍車をかけているのでしょう。例えば、ガロットとか。 拷問具を調べている私としては、とても残念な思いです […]

  • 2018-06-27
  • 2020-04-07

ウォーキング

16世紀、近世と呼ばれるこの時代のヨーロッパを、魔女狩りという嵐が襲いました。 多くの国に影響を及ぼしたこの現象ですが、その影響をほとんど受けなかった国がいくつかありました。 そんな国の1つにイングランドがあります。 影響をほとんど受けなかったとはい […]