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拷問の登場する作品集

拷問が登場する作品を掲載しています。 絶賛情報募集中。

  • 2020-05-31
  • 2020-05-31

CIAの拷問描写が素晴らしい『ゼロ・ダーク・サーティ』

現代において、拷問は絶対にやってはならないことであり、人類の負の遺産ではあるものの、過去の物となりました。 ……の、はずなのに、実はアメリカのCIAが思いっきり拷問していましたというのが文書で公開されたのが2014年のことです。 彼らの言い分によると […]

  • 2020-01-06
  • 2020-05-20

キリシタンへの拷問が登場する作品は珍しい……映画『沈黙』レビュー

拷問を調べていて気づくことの一つに、キリスト教との関係があります。 キリスト教のあるところに拷問あり……とまでは言いませんが、少なくともキリスト教徒が拷問を行った、そして行われたというのは歴史的な事実です。 日本でも同じことが言えます。 その場合、キ […]

  • 2020-01-04
  • 2020-01-04

拷問具の解説もあるよ『魔女へ与える鉄槌』レビュー

拷問が登場する作品は数あれど、かつてこの世界に存在した拷問具そのものが登場する作品というのはあまり多くありません。 そういう意味で、この漫画『魔女へ与える鉄槌』は数少ない拷問具が登場する作品なので貴重です。 もっとも、その扱いは拷問具というよりはむし […]

  • 2019-12-31
  • 2019-12-31

『奇書の世界史』で魔女に与える鉄槌が解説されたと聞いて読んだ。1つ気になることがあった

拷問について調べようと思ったら、魔女狩りのことは決して避けては通れません。魔女であると自白させるために、拷問は盛んに使われましたからね。 そして、そんな魔女狩りを語る上で絶対に外せない文献の1つが『魔女に与える鉄槌』です。 そんな魔女に与える鉄槌につ […]

  • 2019-06-30
  • 2019-12-19

『ジェーン・ドウの解剖』と魔女狩りの関係について考察しました

あらかじめ言っておきますが、この記事には映画『ジェーンドウの解剖』のネタバレが大量にあります。 といいつつ、話のあらすじや結末をしっかり語るつもりもありません。 映画を見た人向けに、映画の中にあった要素について、考察したり語ったりしたいという趣旨の記 […]

  • 2019-03-30
  • 2019-12-19

たとえ灰になっても

「あまり拷問は出ないけどオススメです」と、言われて読んだ本です。 たしかに、拷問要素は本当に少しだけでした。登場した拷問具がファラリスの雄牛だけですからね。しかも、処刑具として使われてましたし。 元々ジャンルがギャンブル漫画であり、拷問がメインの漫画 […]

  • 2018-08-20
  • 2019-12-19

ISの人質

拷問に関する本と言えば、拷問の歴史や道具についての解説など、つまり第三者の視点から書かれたものがほとんどでした。 少なくとも、私の持っている拷問関連の本はほとんどがそのようになっています。 拷問という文化を俯瞰的に観察し、考察することが目的の書籍です […]

  • 2018-08-16
  • 2019-12-25

拷問少女

拷問という言葉に怪しい魅力を感じる人間というのは多くいるのだろうと思います。実際、このサイトにもそんな目的で訪れているのが少なくないのでしょう。 そして、思っていたのと違うとガッカリしたことだと思います。 先に言っておきますが、私はその様な考え方を否 […]