- 2018-08-05
- 2018-11-23
博物館に行きたい
拷問具について調べていると、実物を見てみたいと思うことがあります。資料の写真や絵だけでは、分からないことも多いですからね。 とは言え、なかなかそんな機会はありません。いや、拷問具がその辺で見られるような世界も嫌ですけども。 それでも、ど […]
拷問具について調べていると、実物を見てみたいと思うことがあります。資料の写真や絵だけでは、分からないことも多いですからね。 とは言え、なかなかそんな機会はありません。いや、拷問具がその辺で見られるような世界も嫌ですけども。 それでも、ど […]
この図書館(サイト)で拷問に関する記事を書くにあたって、拷問に関する書籍をよく読むようになりました。例えば拷問器具の使い方が開設されている本や、拷問の歴史について触れられている本、日本の拷問について書かれている本なんてのも読みました。というか、買いま […]
この図書館(ブログ)を見て常々思っていることですが、どうにもこの場所には華が足りない。 拷問の解説なんてやっている場所に華なんて必要ないと言われればそれも一理あるのですが、昨今のマスコットキャラクターブームを見ていると、うちにも欲しいと思うのも仕方の […]
記事を書いているときの話ですが、せっかく書くのだから良い物を、そして誰にも書けないような物を書きたいと考えながらいつも書いています。 なんだか意識の高いことを言っているように見えますね。拷問の話ですが。 私自身、こんな図書館(サイト)を運営するだけあ […]
現在、この拷問図書館をいろいろと弄っている最中なのですが、より見やすいサイトにならないかと模索している中で、このようなスペースを作ることが出来たのでここでブログを掲載しようと思います。 ブログということなので、普段書いている拷問の記事よりもラフに、日 […]
拷問とは、歴史の暗部であり、人類が未来に進むために過去に捨て去った物であり、現代を生きる我々にとっては博物館や資料の中にのみ存在するもの……だと言いたいところですが、残念ながら現実はそうではありません。 過去に発明された拷問が現在でも使 […]
その性質上、拷問具の中には処刑具と混同されているものが非常に多いです。 実際に処刑具としても使われていた拷問具が多く存在するというのも、ややこしさに拍車をかけているのでしょう。例えば、ガロットとか。 拷問具を調べている私としては、とても残念な思いです […]
15世紀のイングランドでは、大抵の監獄にプレスヤード(pressyard)と呼ばれる部屋が存在しました。これは部屋の名前であると同時に、拷問の名称でもあります。 イングランドは拷問を禁止していたんじゃないのかと言いたくなりますが、当時はこれを拷問とし […]
一般的に、中国の処刑は残酷だという風潮があるそうです。残酷でない処刑があるのだろうかという疑問はさておき、確かに古代中国には様々な残酷な処刑が存在しました。これは、残酷な処刑方法を思いつくだけの想像力があったことと、それを実現することが出来る技術力が […]
16世紀、近世と呼ばれるこの時代のヨーロッパを、魔女狩りという嵐が襲いました。 多くの国に影響を及ぼしたこの現象ですが、その影響をほとんど受けなかった国がいくつかありました。 そんな国の1つにイングランドがあります。 影響をほとんど受けなかったとはい […]